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アドバンスト・コージェネレーション研究会 最終報告について

はじめに

コージェネレーションシステム(以下、コージェネ)は、現在策定中のエネルギー基本計画において、需要サイドの対応力を高める分散型エネルギーシステムとして重要な役割を担うものとされており、その導入促進の方向性が打ち出されている。

こうした中、コージェネ財団(一般財団法人コージェネレーション・エネルギー高度利用センター)では、学識経験者、ユーザー、ディベロッパー、メーカー、エネルギー等の企業など、関係するメンバーが一堂に会してコージェネの導入拡大について議論を行う「アドバンスト・コージェネレーション研究会」を東京工業大学の柏木孝夫特命教授を委員長として2012年10月に発足、このたび1年半にわたる検討結果を最終報告にとりまとめた。

検討結果の概要

2030年に向けてのコージェネの普及ロードマップに関する検討結果の概要は以下の通り。

  • コージェネの導入意義、価値を整理し検討した。なかでも、分散型電源であるコージェネにより発電する電力の価値、また、自立型エネルギーシステムとしてBCPの観点からの価値、の2つの価値に注目した。

  • 市場・技術の両面からの検討を踏まえて、コージェネ導入ポテンシャル、導入量の推計を実施。その結果、普及拡大の取組を進めることにより、逆潮流分を含めて、導入ポテンシャルとして約8,100万kW、また導入量としては発電電力量で約1,540億kWh、設備容量で約3,140万kWに拡大し得るとの結論を得た。

  • コージェネ普及ロードマップの実現に向けて、業界の取組、電源価値やBCP価値などコージェネの価値評価、熱の活用やエネルギーの面的利用の推進、規制改革や推進策などの基盤整備、といった観点から、今後の導入拡大のための課題や提言をまとめた。

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■最終報告書 - 概要資料

  1. アドバンスト・コージェネレーション研究会の概要
  2. コージェネの便益(価値)
  3. 導入モデルによる検討
  4. 技術開発について
  5. コージェネ導入ポテンシャルの推計
  6. 2030 年コージェネ導入量の推計
  7. 今後の取組及び課題・提言

最終報告概要資料(案)

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