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業界最新動向

東日本大震災 復旧・復興関連

2011/04/13
「自家発稼動を増強、休止電源立ち上げも。製鉄 余剰拠出、化学系統購入削減」(電気新聞、4月6日)

電気新聞は、東日本での電力不足に対応して、大規模な自家発電設備を保有するメーカー各社が供給力増強に向けた対応を順次開始していると報じた。

記事によれば、JFEスチール東日本製鉄所千葉地区(千葉市)、同京浜地区(川崎市)、北越紀州製紙関東工場市川工務部(千葉県市川市)などで外部への余剰電力供給を増やしている。また、昭和電工川崎事業所(川崎市)や三井化学市原工場(千葉県市原市)などでは系統からの購入電力を低減している。

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