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2015/07/30
東芝、川崎市役所でピーク電力の省エネ実証 BEMS活用で10%削減 (7月23日)

 川崎市と東芝は、川崎市役所の第3庁舎で夏季のピーク電力を削減する実証試験に取り組む。
 ピークカットと負荷平準化で電気料金の削減と快適性の両立を目指す取り組みで、川崎市が進める「川崎駅周辺地区スマートコミュニティ事業」の一環。第3庁舎の消費電力は、年間でわずか8時間の消費電力が突出して多いという分析結果があり、その8時間について空調設備の効率的な運転などにより最大10%の削減を目指す。

 http://www.toshiba.co.jp/cs/topics/back-number/20150723.htm

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