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- 2015/08/06
- 九大と東ガス、SOFCの発電効率80%超も可能 革新技術の理論設計 (7月29日)
九州大学と東京ガスとの共同研究で、固体酸化物形燃料電池(SOFC)の発電効率を飛躍的に向上させ、80%を超える超高効率発電が実現できる革新技術の理論設計に成功した。
SOFCの2つ以上のセルスタックを燃料の上流から下流へ燃料の流れに沿って多段に配置して、固体電解質内部のイオンを従来の酸化物イオン(O2-)からプロトン(H+)に置き換えるこにより「超高効率」が実現できることを初めて示した。
http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20150729-01.html
◇九州大学
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2015/2015_07_29_2.pdf