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2016/02/18
横河電機、タイでコージェネ制御システムを連続受注 (2月12日)

 横河電機は、タイの子会社を通じて同国内の小規模発電事業者12社が新たに建設するコンバインドサイクル発電方式のコージェネレーションプラント向け制御システムを受注した。
 タイの民間発電事業者と三井物産が共同出資して設立した発電事業社が、バンコク近郊の工業団地内建設するコージェネプラント用で、発電設備容量は合計147万kW(12万kW×9件と13万kW×3件)となる。2017年5月から2019年7月までの間に全件の完成が予定されている。横河電機は、ガスタービン、排熱回収ボイラ、蒸気タービンを統括して監視・制御を行う統合生産制御システムを納入し、エンジニアリング、据付支援、試運転支援、運転員訓練支援を行う。

 http://www.yokogawa.co.jp/cp/press/2016/pr-press-2016-0212-ja.htm

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