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業界最新動向

国・行政の動き

2016/10/27
電力広域的運営推進機関、「電力需給検証報告書」公表(10月18日)

2016年度夏季の電力需給の結果分析:
- 夏季の最大需要は、事前の想定を下回り、電力の安定供給に最低限必要な予備率3%以上を確保し需給ひっ迫に至ることはなかった。
2016年度冬期の電力需給の見通し:
- 今冬が、至近10か年で最も厳寒となった場合でも、全国的に安定的な電力供給に必要な供給予備率3%が確保できる見通し。
今後の需給バランス評価に係る改善の方向性:
- 供給計画をベースとする需要想定とする。 - 小売電気事業者によるスポット市場等を活用した流動的な供給力の扱いについて、引き続き検討を深める。
 https://www.occto.or.jp/koiki/koukai/2016_denryokujukyuukenshouhoukokusho.html

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