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業界最新動向

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2016/12/15
積水ハウス、名古屋で全国発のZEH分譲マンション(12月2日)

 3階建て12戸規模の邸宅型マンションにおいて、2017年夏に着工し、2019年春に完成の予定。
「省エネ」としては、 LED照明等の各種省エネ設備を採用し、また窓のアルミ/樹脂複合サッシにアルゴンガス封入複層ガラスの採用等によって開口部の断熱性能を従来比2倍に高め、住戸単位の断熱性能を1.3倍~1.6倍まで高める。
「創エネ」では全住戸において、平均4kWの太陽光発電システムと、燃料電池「エネファーム」を搭載することにより、全住戸でネットゼロエネルギーを達成する。
 さらに停電時には太陽光発電システムとエネファームの停電時発電機能(発電継続)による電力供給や、共用部に備える防災備蓄倉庫などの防災対策、エレベーターのフロア制御などの防犯対策により、安全/安心にも配慮した住まいとする計画。

 http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/1191949_1381.html

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