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採用事例

2017/04/27
東芝、JR東日本向け自立型水素エネルギー供給システム「H2One」が運転開始(4月17日)

川崎市にあるJR南武線武蔵溝ノ口駅構内で営業運転を開始した「H2One」は、災害時にライフラインが寸断された場合においても、系統電源に頼ることなく必要なエネルギーを供給することができる。
災害時には、同駅を一時滞在場所として活用するため、平常時にタンクに貯めておいた水素を用いて燃料電池で発電し、コンコースやトイレなど駅構内の照明用に供給します。平常時は、電力はホーム上の照明に供給し、お湯はホームの待合スペースに設置するウォームベンチを温めるために使用される。

 http://www.toshiba.co.jp/about/press/2017_04/pr_j1701.htm

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