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2023/09/21
岐阜大学/三菱化工機/レゾナック、「アンモニア・水素利用分散型エネルギーシステム」の研究開発で協働開始(9月14日)

三者は、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)による戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の研究開発テーマ「アンモニア・水素利用分散型エネルギーシステム」において、燃焼器用改質器ユニットおよび燃料電池用改質器ユニットの研究開発で協同していく。研究開発期間は2028年3月までを予定している。
SIPの研究開発テーマ「アンモニア・水素利用分散型エネルギーシステム」は、産業ニーズの高いアンモニア・水素利用の工業炉、ボイラー、ガスエンジンおよび燃料電池発電システム、コミュニティ内水素搬送・利用システムの要素研究と実証研究を目的としている。

 https://www.kakoki.co.jp/news/pdf/p230914.pdf

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