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業界最新動向

東日本大震災 復旧・復興関連

2011/08/31
日本製紙(株) 石巻工場で東日本大震災の木質系瓦礫を燃料として受け入れ(8月22日)

日本製紙グループの主要会社である日本製紙株式会社の石巻工場(宮城県石巻市)は、8月20日に1号バイオマスボイラーの連続運転を開始し、引き続き併設されているN1タービンにおいて本格的に自家発電を開始した。これに伴い、東日本大震災で発生した再利用可能な木質系瓦礫(以下、瓦礫)を燃料として受け入れ、石巻工場で焼却処理することにより電力として活用できるようにする。

(日本製紙グル―プニュースリリース)
http://www.np-g.com/news/news11082201.html

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