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2017/12/21
東邦ガス/三菱重工エンジン&ターボチャージャ、450kWガスコージェネレーションシステムの初期負荷投入率向上仕様を開発(12月11日)

本仕様では、エンジンの周波数制御及び発電機の電圧制御を高度化することで、定格負荷時の高発電効率(出力400kW級ガスコージェネで世界最高クラスの42.0%)を確保しつつ、ガスコージェネ起動時の初期負荷投入量において、400kW級高効率ガスエンジンでトップクラスの180kWを達成した(定格負荷の40%。従来機の135kWから約33%の能力向上)。
これにより、停電発生時の初期電源供給能力が向上し、従来機と比較してBCP運用時の対応力が一層強化された仕様となっている。

 http://www.tohogas.co.jp/corporate-n/press/1205773_1342.html

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