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2014/11/06
環境省、「小規模火力発電に係る環境保全対策ガイドライン」を公表 (10月3日)

 環境省は、環境影響評価法の対象規模未満の火力発電所(発電規模1万kW~11.25万kW。以下「小規模火力発電所」)の設置の事業・計画について、小規模火力発電所の事業者自らが実行可能な最大限の環境保全対策を講じるための参考として、先進事例を整理・とりまとめた「小規模火力発電に係る環境保全対策ガイドライン」を公表した。
 同ガイドラインでは、「主要な二酸化炭素排出削減対策」として、コージェネレーションが例示されている。 
(注: 同ガイドラインに記載された発電効率等の数値は、環境省の調査により把握できた最高値を例示したもので、規制値ではない。)  

 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=18440 

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