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2015/02/26
太陽光発電協会、第3四半期の出荷量は前年比19%増 (2月17日)

 太陽光発電協会は、2014年度第3四半期(9月-12月)の太陽電池の出荷量を取りまとめ発表した。
 モジュールの総出荷量は、246万1千kWで、前年度同期に比べて19%増加した。国内向け出荷の内、住宅用が21%、非住宅用が79%を占めており、前年同期に比べて住宅用は22%減、非住宅用は22%の増加となっている。また、モジュールの国内生産は35%、海外生産が65%で大きな変動はなかった。国内メーカー出荷したモジュールの海外生産分は48.8%を占めており、国内生産分と出荷量が拮抗している。

 http://www.jpea.gr.jp/pdf/statistics/h263q.pdf

◇1月の月次出荷量
 http://www.jpea.gr.jp/pdf/statistics/Monthly_1501_shipment.pdf

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