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国・行政の動き

2015/05/11
2030年の温室効果ガス削減量は26%減 政府原案まとまる (4月30日)

 2030年の日本のCO2排出削減の目標量などについて検討している中環審と産構審による合同の有識者会合は、経産省の長期エネルギー需給見通し小委員会で2030年のエネルギー需給見通しの骨子案が示されたことを受けて、2030年のCO2排出量を2013年度比で26%削減し約10億4200万トン/CO2とする「約束草案要綱」(案)を
取りまとめた。
 これをもとに、政府原案をとりまとめ、地球温暖化対策推進本部で決定、国連(気候変動枠組条約事務局)に提出される。

 http://www.env.go.jp/council/06earth/y0617-07.html

◇日本の約束草案要綱(案)
 http://www.env.go.jp/council/06earth/y0617-07/mat04%200430.pdf

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