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国・行政の動き
- 2015/09/03
- 石油・天然ガス、自主開発比率がやや増加 24.72%に (8月24日)
経済産業省は、日本の石油・天然ガスの自主開発比率が前年度に比べて1.44ポイント増加して24.72%になったと発表した。
自主開発比率は、日本企業の権益下にある石油・天然ガスの引取量(国産を含む)の割合を示したもので、石油・天然ガスの大部分を海外からの輸入に頼る日本にとって、資源・エネルギーの安定供給を確保する目安となる指標。エネルギー基本計画では、2030年に自主開発比率を40%以上とすることが目指されている。
http://www.meti.go.jp/press/2015/08/20150824001/20150824001.html