(1)需要動向：最終エネルギー消費は、前年度比 2.7％減
　＊省エネの進展等により４年連続で減少
　＊部門別では、家庭部門の省エネが顕著

(2)供給動向：一次エネルギー国内供給は、前年度比 3.8％減
　＊原子力発電所が全て稼働停止
　＊石油からガスや再エネへの燃料転換が進展

(3)CO2排出動向：エネルギー起源二酸化炭素排出量は、前年度比 3.6％減
　＊燃料転換や省エネ進展により５年振りに排出量減少

　http://www.meti.go.jp/press/2015/11/20151110002/20151110002.html