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国・行政の動き

2016/03/17
再エネ発電、導入量は2500万kW超に 太陽光認定量は18万kW減 (3月9日)

 経済産業省は、2015年11月末時点の固定価格買い取り制度に基づく再エネ発電設備の導入量と認定量を取りまとめ発表した。
 導入量は前月末に比べて82万kW増加して2537万kWになった。太陽光発電が72万kW増と増加分の大半を占めている。太陽光発電以外ではバイオマスが9万kW増となり、累計導入量は43万kWとなり、風力発電を超えた。設備認定量は太陽光発電が18万kW減少したが、合計では増減がなかった。また、11月の再エネ設備による月間買取量は35億667万kWだった。

 http://www.fit.go.jp/statistics/public_sp.html

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