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国・行政の動き
- 2016/11/02
- 環境省、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」による観測速報(10月27日)
地球大気全体の二酸化炭素平均濃度について、H28年5月までの暫定的な解析を行ったところ、H28年2月頃に季節変動を取り除いた濃度(推定経年平均濃度)が初めて 400ppmを越えたことが分かった。
また、H27年12月に初めて 400ppmを超えた月別平均濃度の最大値はH28年5月に過去最高となる 402.3ppmを記録した。
http://www.env.go.jp/press/103159.html