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- 2013/04/10
- エネファームの耐用年数向上へ 新触媒(4月4日)
京都大学は、北川宏理学研究科教授の研究グループが、エネファームの耐用年数を飛躍的に向上できる新たな構造を持つ金属ルテニウム触媒を開発したと発表した。
金属ルテニウム触媒は白金の耐被毒触媒として使用されているが、今回開発された触媒は従来の触媒に比べCOを除去する能力に優れており、燃料電池で使用される白金触媒の耐久性を飛躍的に向上できるという。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130404_2.htm