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2013/07/10
産総研、ハンディ燃料電池を開発 燃料はLPGカセットボンベ(7月1日)

 産総研の研究グループは、市販のLPGカセットボンベを燃料として利用するハンディタイプの燃料電池システム(SOFC)を開発した。
 ブタンに対する耐久性の高いナノ構造の電極を開発して、燃料を改質することなく発電することに成功した。燃料電池の起動はLPGバーナーだけでよく、起動用の外部電源も不要としている。

 http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol13_07/vol13_07_p16.pdf

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