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2013/07/17
エネ・ビジョン、島根に木質バイオマス発電事業の新会社を設立(7月10日)

 豊田通商は、子会社のエネ・ビジョンが島根県の江津市の工業団地で計画している木質バイオマス発電事業の運営会社を設立したと発表した。
 1万2700kWの規模で、島根県の支援事業に採択されている。県内の間伐材や林地残材を中心に、一部輸入のヤシ殻を燃料として使用し、年間約8600万kWhの発電量が見込まれている。運転開始は、2015年4月の予定。

 http://www.toyota-tsusho.com/press/2013/07/20130710-4226.html

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