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2013/09/18
理化学研究所、水素生産量を2倍以上にできる「ラン藻」を開発(9月11日)

 理化学研究所の研究グループは、光合成を行う微生物「ラン藻」の遺伝子を改変し、水素の生産量を2倍以上に増加させることに成功した。
 ラン藻は光りをエネルギーとして水素を製造する。研究グループは、水素生産に関わる酵素「ヒトロゲナーゼ」の量を遺伝子組み換えによって増やし、水素製造能力を高めることに成功した。

 http://www.riken.jp/pr/press/2013/20130911_1/

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