トップページ > 業界最新動向 > 三菱重工、SOFCとMGTの複合システムで連続運転4千時間(9月20日)

業界最新動向

新製品・新技術

2013/09/25
三菱重工、SOFCとMGTの複合システムで連続運転4千時間(9月20日)

 三菱重工業は、固体酸化物形燃料電池(SOFC)とマイクロガスタービン(MGT)を組み合わせた200kW級の複合発電システムで、世界初となる4000時間を超える連続運転を達成した。
 今年3月から東京ガスの千住テクノステーションで、ハイブリッドシステムの運転に取り組み、発電端出力206kW、発電端効率50.2%の安定した発電性能を実証した。NEDOとの共同研究として、長崎造船所で2008年度から開発を進めている。

 http://www.mhi.co.jp/news/story/1309205422.html

一覧に戻る