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2014/08/14
三菱重工、2千kW級の高効率ガスエンジン開発 発電効率は44.7%(8月6日)

 NEDOの「戦略的省エネルギー技術革新プログラム事業」として、三菱重工業は、2千kW級のガスエンジンで、発電効率44.7%以上を達成した高効率のガスエンジンを開発した。
 ミラーサイクル、2段過給方式を採用し、クラス最高の発電効率を達成した。開発した高効率エンジンを搭載した発電実証試験を今年9月から開始し、分散型電源をはじめ、常用自家発電・コージェネレーション、各種災害に備えた非常・緊急対応電源などとして実用化を目指す。

 http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100299.html?from=nedomail

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