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2014/11/06
PwC、家庭用電力市場の意識調査 15%の割引で約半数が変更を考える(10月27日)

 プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は、一般家庭を対象に今年8月から9月にかけて実施した「電力小売市場意識調査2014」の結果を発表した。
 月平均の電気料金が現在より安い電力会社を見つけた場合、電力の購入先の変更を検討する消費者の割合は、現行電気料金より5%の割引率では10.0%、15%の割引率では49.8%と約半数の消費者が変更を検討すると答えた。昨年に比べて、変更を考える消費者の割合は減少している。

 http://www.pwc.com/jp/ja/advisory/press-room/news-release/2014/electricity-market-survey141027.jhtml

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