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- 2015/06/18
- 大林組グループ、山梨県大月市で木質バイオマス発電事業に参入 (6月8日)
大林組は、再生可能エネルギー事業会社である大林クリーンエナジーが山梨県大月市で計画されている「大月バイオマス発電」の全株式を取得し、木質バイオマス発電事業に参入する。
大月市と協力して、県内初の固定価格買取制度に基づく大規模木質バイオマス発電事業として発電事業を行う。発電規模は1万4千kWで、投資額は約100億円。年間売上高は約20億円を見込んでいる。大林組グループは太陽光、風力に次ぐ新たな再生可能エネルギーとして、バイオマスなどの発電事業を2020年3月までに5万kWとする目標を掲げており、バイオマス発電事業としてはその第1号となる。
http://www.obayashi.co.jp/press/news20150608_01
◇大林組、「風の仕組みと自然エネルギーの利活用」を公開
http://www.obayashi.co.jp/service_and_technology/pickup018