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2015/11/19
大阪ガス、実験住宅 SOFC活用で31%の省エネと51%の省CO2(11月12日)

 大阪ガスは、実験集合住宅「NEXT21」で2013年6月から実施している第4ェーズ居住実験の約2年間の結果を発表した。
 スマートマンションの具現化を目指す次世代エネルギーシステムの実証として、家庭用SOFCによる電力・熱の住戸間融通や、電力需給逼迫を緩和するデマンドレスポンスなどの実証実験を行い、逆潮流などでSOFCを最大活用することにより、31%の省エネや51%の省CO2が実現できた(いずれも逆潮流を想定しない場合から効果が倍増)。

 http://www.osakagas.co.jp/company/press/pr_2015/1231053_15658.html

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