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2021/08/05
JERA、米国・リンデンガス火力発電所6号機における水素の利用について(7月28日)

隣接する米国大手石油精製事業者であるフィリップス66のベイウェイ石油精製所から供給される水素を含むガスと天然ガスの混焼を行えるよう、2022年頃の完工を目指し、既存のガスタービンの改造工事を進める。
完工後、同6号機は、最大40%までの水素の混焼が可能となり、最大でCO2排出量の約10%に相当するCO2排出量が低減できる見込み。

 https://www.jera.co.jp/information/20210728_722

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