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2024/02/08
川崎重工、水素流通を見える化し、水素取引を支援する「水素プラットフォーム」の実証試験を開始(1月30日)

水素流通を一元管理し、国内外の水素取引を支援するデジタル管理システム『水素プラットフォーム』の開発を進めており、本年4月より実証試験を開始する。
現在、基本設計が完了しており、提供サービスの有効性を検証するため、大林組が取り組む「大分県九重町 地熱由来水素利活用事業」を対象に、本年4月より実証試験を開始する。そして2025年中に設計・開発を完了し、顧客評価を経たうえで、水素サプライチェーンに携わる多くの事業関係者に利用いただけるプラットフォームとして、2028年頃の商用化を目指している。

 https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20240130_1.html

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