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2024/02/29
東邦ガス、低コストなCO2分離回収技術の確立に向けた実証試験の開始について(2月19日)

本試験は、「物理吸着法」の一種で、温度差を利用してCO2を分離回収する「温度スイング方式」のシステム評価・検証を行うもの。
SyncMOFと連携して製造した、高いCO2回収能力と耐久性が期待できる吸着材を使用。さらに、CO2分離回収に必要な高温を得るために、工場などのお客さま先で発生する排ガスの熱(排熱)を利用することで、これまでの方法に比べ、電力消費量を約8割削減することを目指す。

 https://www.tohogas.co.jp/corporate-n/press/1241773_1342.html

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