トップページ > 業界最新動向 > IHI/住友商事、台湾・大林発電所におけるアンモニア燃焼技術導入に向けた検討を開始(3月1日)

業界最新動向

新製品・新技術

2024/03/07
IHI/住友商事、台湾・大林発電所におけるアンモニア燃焼技術導入に向けた検討を開始(3月1日)

台湾電力が台湾南部の高雄市で所有する大林発電所(出力80万kW×2基)において、燃料アンモニアの経済性の検証、アンモニア燃焼技術の適用検討および実証試験実施の覚書を締結した。
2030年末までにアンモニア燃焼5%以上の実証試験実施を目指すとともに、将来的なアンモニア比率の拡大にむけ、共同で検討を進める。

 https://www.ihi.co.jp/all_news/2023/resources_energy_environment/1200680_3538.html

一覧に戻る