三井不動産は、神奈川県平塚市中心部の再開発計画として進めている「ららぽーと平塚」の開発事業を始動させた。
　敷地面積約１８万２千平方ｍに商業施設、住宅（戸建・分譲マンション）、医療機関等を整備する大規模複合開発事業で、２０１６年秋の開業を予定している。ＪＲ東海道線の平塚駅から徒歩圏にあり、周辺には、平塚市役所や美術館、総合公園などの公共施設が集中し多くの人が集う街の中核エリア。エネルギー施設としてエネルギーを有効活用できるコージェネシステムが導入される。

　http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2015/0410_01/index.html