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2015/05/21
三菱日立パワー、インドで中核機器の熱併給発電プラントを受注 (5月13日)

 三菱日立パワーシステムズは、インド最大の肥料製造会社であるIFFCO社から、ガスタービンを中核機器とする熱併給発電プラント一式をターンキー契約で受注した。運転開始は2016年7月の予定。
 出力は2万2千kW、蒸気量は60t/hで、運転開始後は、工場で消費する電力と蒸気の需要を安定的に支えるとともに省エネルギー化に貢献する。長期の保守契約を提案し、部品供給や技術アドバイザーを派遣して安定的なプラント運転をサポートしていく予定。

 http://www.mhps.com/news/20150512.html

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