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2015/10/22
清水建設、群馬県川場村が推進する森林資源活用コンビナート事業へ出資(10月8日)

 本事業は森林資源の地産地消を目指し、間伐材を活用した木材製品の加工・販売、加工後の端材を燃料とするバイオマス発電、発電の排熱を利用した農産物の温室栽培、間伐で活性化した森林によるCO2吸収固定量の増加分のクレジット化等を推進していくもの。
 既に本年9月、第1期事業として製材施設の建設に着手しており、来年4月にも運営を開始する予定。
 また、来年度には、第2期事業として発電容量約45kwのバイオマス発電設備、約5,000m2の農業温室の建設に着手する予定であり、いずれも翌2017年度中の運用開始を目指すとしている。

 http://www.shimz.co.jp/news_release/2015/2015038.html

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