トップページ > 業界最新動向 > 積水ハウス/大阪ガス、超高層マンションで新型燃料電池を全戸設置し余剰電力を活用(2月24日)

業界最新動向

採用事例

2016/03/03
積水ハウス/大阪ガス、超高層マンションで新型燃料電池を全戸設置し余剰電力を活用(2月24日)

 大阪市内2か所にて開発する超高層マンションで、小型化等を実現した新型の家庭用燃料電池エネファーム type S を活用した、CO2排出量および一次エネルギー消費量の大幅な削減を実現する次世代のエネルギーシステムを導入する。
 本取組みは、国交省『H27年度 第2回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)』 として採択されている。

<主な特徴>
 -世界初、新型燃料電池を全戸に設置した超高層マンション
 -家庭で使われなかった燃料電池発電出力(余剰電力)を大阪ガスへ売電可能に
 -従来マンションに比較し約25%の一次エネルギー消費量削減を実現

 http://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2016/02/24/20160223.pdf

 http://www.osakagas.co.jp/company/press/pr_2016/1234981_27712.html

一覧に戻る