三井物産が設立した「北海道バイオマスエネルギー」へ出資し、バイオマス発電事業に参画することを決定した。
北海道内で調達した未利用間伐材を活用する小型分散型の木質バイオマス発電事業であり、間伐材をペレットに加工したものを燃料とする熱電併給プラントを建設し、電気は、再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用して送配電部門で買取を行い、発電とともに生産される熱については、有効利用を図る。
2019年4月の営業運転開始を予定。

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