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業界最新動向

採用事例

2021/12/09
大阪ガス、東洋紡岩国事業所において石炭火力発電所の燃料転換によりCO2排出量8.0万トン/年削減に貢献(11月30日) ~天然ガスとRPFを燃料とする低炭素発電所の建設工事を開始~

石炭火力発電所(1972年竣工、10,480kW)から天然ガスおよびリサイクル固形燃料(RPF)を燃料とする火力発電所に更新する工事を着工。
岩国事業所内に、天然ガスとRPFを燃料とし、省エネ、低炭素化に資する高効率発電システムをエネルギーサービス契約により新設し、電気と熱を供給する。

・設置機器:高効率ガスタービン発電システム、RPFボイラ、パッケージボイラ、
      蒸気タービン、LNGサテライト設備
・発電出力:16,420kW (既設蒸気タービン 2,880kW含む、発電所全体の出力)
・想定CO2削減量:約8.0万トン/年(2013年度比)

 https://www.osakagas.co.jp/company/press/pr2021/1301262_46443.html

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