西部ガス、IHI、JCCL、九州大学、日本ガス協会、ひびきエル・エヌ・ジー、北海道ガス、広島ガス、および日本ガスが共同で検討を進めていた実証事業が、環境省の令和5年度「地域共創・セクター横断型カーボンニュートラル技術開発・実証事業（二次公募）」に採択された。
本実証事業は、地域資源である再生可能エネルギーの余剰電力や近隣工場から発生する副生水素・未利用CO2を有効活用したメタネーションによりe-methane製造コストの低減と環境価値提供を目指すもので、本日から開始する。
e-methane製造（実証運転）は、2025年度にひびきLNG基地内で実施する予定。

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