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2024/04/25
川崎重工業、国内初 水素30%混焼大型ガスエンジン実証設備を建設(4月15日)

発電出力8MW級の大型ガスエンジン発電設備において、水素30%混焼フルスケール実証設備の建設工事に国内で初めて着手した。
神戸工場で稼働している都市ガスを燃料とする発電出力7.5MWのガスエンジン発電設備を水素混焼対応仕様へ改造するもので、主に水素供給システムの追設とエンジン燃焼室の改造を行う。
2024年5月に竣工し、同年10月より水素混焼ガスエンジン発電設備としての運用を開始する予定。

 https://www.khi.co.jp/pressrelease/detail/20240415_1.html

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