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2023/07/06
千葉大学など、「永続地帯2022年度版報告書」を公表(6月30日)

日本国内の市町村別の再生可能エネルギーの供給実態などを把握する「永続地帯」研究を進めており、このたび17年目となる2022年度の報告書を公表。
2022年3月末時点で稼働している再生可能エネルギー設備を把握し、その設備が年間にわたって稼働した場合のエネルギー供給量を推計した(一部は実績値を採用)。

・再生可能エネルギーの供給量は2011年度に比べて約4倍に
・地域的エネルギー自給率は秋田県が3年連続1位
・100%エネルギー永続地帯と電力永続地帯の市町村数は2011年度に比べて約4倍に
・再生可能エネルギーの供給は需要の19.2%に
・永続地帯市町村数は、15増加して105に

 https://www.chiba-u.ac.jp/others/topics/info/1001042022.html

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