燃料電池室について
エネファームの販売を目指すエネルギー事業者様の営業支援および技術力向上のための研修、支援ツールの提供を行っています。
- コージェネ財団 燃料電池室は2011年9月1日に、家庭用燃料電池「エネファーム」の全国普及を支援する組織として発足しました。
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「エネファーム」は環境性およびエネルギー効率の高さが注目され、2009年度の商品化以降、着実に販売台数を伸ばしています。
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創エネ 及び 省エネが可能な「エネファーム」はカーボンニュートラルにも役立ち、さらに災害時の活用として、ガスが供給されていれば停電時でも電気と熱が利用できることから、ますます注目が高まっています。国の政策においても、「エネファーム」は「2030年300万台」の普及見通しが示され、さらなる導入拡大に期待が寄せられています。
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コージェネ財団 燃料電池室では、引き続き 会員各社様・メーカー様と連携し、「エネファーム」の全国普及に尽力して参ります。