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2016/02/04
鳥取県、ホンダなど、水素エネルギー実証拠点整備協定締結(1月25日)

 鳥取県、鳥取ガス、積水ハウス、本田技研工業は、地球温暖化防止と持続可能な低炭素社会の構築を目標とする鳥取県の「水素エネルギー実証(環境教育)拠点整備プロジェクト」を推進する協定を締結した。
 本プロジェクトは、将来の水素社会の実現に向けて、再生可能エネルギーで水を電気分解し水素を製造/供給する設備「スマート水素ステーション」を日本海側で初めて整備するほか、水素エネルギー利活用の省エネ/創エネによる快適でスマートな暮らしを提案/啓発することにより、スマートハウス化とFCV普及を促進しライフスタイルの転換を目指すもの。

 http://www.honda.co.jp/news/2016/c160125b.html

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