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2016/05/12
大和ハウス、富山市から「セーフ&環境スマートモデル街区整備事業」を受託 (4月28日)

 大和ハウス工業は、富山市が進める「セーフ&環境スマートモデル街区整備事業」の公募型プロポーザル方式の事業提案の優先交渉権者に採択され、基本協定を締結した。
 富山市と連携して公民館・地区センター・図書館分館などの公共施設を建設して富山市に売却する。住宅街区は戸建住宅(21棟)を分譲し、公共施設と住宅街区の防災連携や、環境技術によるまち全体の省エネルギー・省CO2の実現を目指す。建設する戸建住宅(21棟)は、全戸に太陽光発電システムと家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2kWh)、家庭用燃料電池の3電池を搭載するとともに、まち全体のエネルギーの見える化システムや住宅街区で共有する太陽光発電(10kW)を導入することで、ネット・ゼロ・エネルギー・タウンを実現する。

 http://www.daiwahouse.com/about/release/house/20160428101734.html

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