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- 2016/07/14
- NEDO、水素専焼タービンの先導的研究開発等に着手(7月5日)
2030年以降の水素社会実現に向け、新たに水素専焼タービン燃焼器の先導的な研究開発2テーマに着手する。
また、水素社会実現までのシナリオ作成のための調査研究体制を刷新し、より精緻化された技術開発シナリオ/戦略の策定を目指す。
<採択テーマ>
1)水素専焼対応型Dry Low NOx 高温ガスタービンの研究開発
委託予定先:三菱日立パワーシステムズ、三菱重工業
2)水素ガスタービン燃焼技術の研究開発
委託予定先:川崎重工業
3)トータルシステム導入シナリオ調査研究
委託予定先:東京工業大学、産業技術総合研究所、エネルギー総合工学研究所
いずれも、事業期間は 2016~2017年度
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100596.html