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採用事例

2016/09/15
日立造船、業務用SOFCで発電効率50%を達成(9月5日)

 NEDO助成事業「固体酸化物形燃料電池を用いた業務用システムの実用化技術実証」の支援を受けて、業務/産業分野用SOFCの製品化および事業化に取り組んでいるが、20kW級の実証機で実証試験を行い、連続運転において平均発電効率50%以上、最高発電効率53%を達成した。
 今後は、本装置の燃料多様性を生かし、バイオ燃料適用も視野にいれ、グリーンエネルギーの積極的な普及を推進していく。

 http://www.hitachizosen.co.jp/news/2016/09/002297.html

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