開発した省スペース型の水素エネルギー利用システムが、2025年大阪・関西万博のNTTパビリオン、パナソニックグループパビリオンに実装される水素サプライチェーンを構成する水素製造・貯蔵設備に選定された。
約200メートル離れた両パビリオン間に地中通信用管路を活用した水素パイプラインを整備し、NTTパビリオンで製造したグリーン水素を約200メートル離れたパナソニックグループパビリオンへ供給する。グリーン水素は太陽光で発電した
電気を水電解して生成し、水素貯蔵装置に蓄えた後、両パビリオンの燃料電池に供給する。

　https://www.shimz.co.jp/company/about/news-release/2024/2024043.html