業界最新動向
国・行政の動き
- 2025/05/08
- 経済産業省、令和5年度(2023年度)エネルギー需給実績(確報)を取りまとめ(4月25日)
(1)需要動向
・最終エネルギー消費は前年度比2.7%減。うち石油が3.0%減、都市ガスが2.5%減、電力が2.5%減、石炭が2.2%減。
・企業・事業所他部門は製造業の生産活動停滞などにより減少、家庭部門も冬が3月を除き暖かかったことやテレワーク実施率の低下などで減少、運輸部門は微減。
(2)供給動向
・一次エネルギー国内供給は前年度比4.0%減。化石燃料は7.0%減と1991年度以降で最も落ち込んだ。非化石燃料は11.1%増で、再生可能エネルギー(水力を含む)は11年連続で増加。
・発電電力量は前年度比1.4%減(9,877億kWh)となり、2010年度以降で最少。非化石電源比率は、東日本大震災以降で初めて30%を超え、31.4%まで上昇。
・エネルギー自給率(IEAベース)は、前年度比2.6%p増と東日本大震災以降で最高の15.3%。
(3)エネルギー起源二酸化炭素(CO2)排出動向
・CO2排出量は、前年度比4.1%減、2013年度比25.4%減の9.2億トンとなり、1990年度以降の最少を更新。
・電力のCO2原単位(使用端)は、前年度比2.9%減となる0.46kg-CO2/kWh。
https://www.meti.go.jp/press/2025/04/20250425004/20250425004.html

