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- 2018/05/10
- 環境省「2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について」(4月24日)
2016年度の温室効果ガスの総排出量は13億700万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比1.2%減(2013年度比7.3%減、2005年度比5.2%減)。
前年度からの減少要因としては、省エネ等によるエネルギー消費量の減少とともに、太陽光発電及び風力発電等の導入拡大や原子力発電の再稼働等によるエネルギーの国内供給量に占める非化石燃料の割合の増加等のため、エネルギー起源のCO2排出量が減少したことなどが挙げられる。
http://www.env.go.jp/press/105384.html