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2019/12/05
環境省、2018年度(平成30年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について(11月29日)

2018年度の我が国の温室効果ガスの総排出量は、12億4,400万t(CO2換算)。
(前年度比 -3.6%、2013年度比-11.8%、2005年度比 -10.0%)

・前年度、2013年度と比べて減少した要因としては、電力の低炭素化に伴う電力由来のCO2排出量の減少や、エネルギー消費量の減少(省エネ、暖冬等)により、エネルギー起源のCO2排出量が減少したこと等。
・2005年度と比べて減少した要因としては、エネルギー消費量の減少(省エネ等)により、エネルギー起源の CO2排出量が減少したこと等。
・総排出量の減少に対して、冷媒におけるオゾン層破壊物質からの代替に伴う、ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)の排出量は年々増加。

 http://www.env.go.jp/press/107410.html

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