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2021/02/25
三菱重工、エジプト天然ガスパイプラインのGCS向けに排熱利用のバイナリー発電設備を初受注(2月16日)

パイプラインの天然ガス圧送を補強するガスタービン駆動のガス圧送ステーション(GCS)向けに、ガスタービンの排熱を有効活用する独自の有機ランキンサイクルを用いた14MW級バイナリー発電設備を2基受注。

・ガスタービンからの排熱の有効活用により電動コンプレッサの運転に必要な電力を供給
・年間6,500万m3以上の天然ガス節約と年間12万tのCO2排出削減しながら圧縮能力の25%増強を実現

 https://www.mhi.com/jp/news/210216.html

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